ARMSランクマ日記(2日目)

 前回から少し時間は空きましたが2日目と言い張ればそうであるとじっちゃんが言っていたのでそういうことです。

 進捗としては前回からランクが1つ上がり9になりました。それが3日ほど前の話でそこから先は古戦場やSteamのセールのために時間を作れずにパーティマッチでリハビリ中です。

 

 9まで上がるまでに感じたこととしてはアーム選びのトレンドが移ってきているなということです。8までだとバーチカルやギャラクシーと言った手数が多くなおかつ使い勝手のいい武器が多かったのですが、9になるまでだとトースターやバルーナーと言ったグローブ系が多かった印象です。理由としては流行っていた武器が軽量級のため撃ち勝てる中量級で対策を組む必要があったこと、その上後出しでカウンターが狙えてある程度戦力になる武器というので人気なんだと思います。例えばブーメラン系だと起動に癖があるので対策になりませんしパラソルだと戻るまでに時間がかかるのでその間にまたカウンターを狙われるリスクがあるというわけです。

 そんなわけで流行りが変わってきてる中で自分も何かしら変えていかないといけないわけで、その中で警戒していたのがチェイサーやロックオンと言ったホーミング系です。特徴としては両方共、爆発する上に敵をある程度追尾するという性能になっています。これが避けたと思ってもある程度補正がかかって視界外から刺さってしまうことやそうでなくても近くで相殺などした場合にも爆発判定の残りに刺さってしまったりで地味に厄介です。しかもラッシュ時の火力も馬鹿にできないという面倒くささが本当に嫌いですね。

 その対策として色々悩んでいてセオリーとして重量級で対抗すればいいのではと思ったのですが使っているスプリングマンの特性上、行動の拘束が長い重量級を扱うのがとても難しいので断念。流行りのグローブ系にすることも考えましたが、ホーミングの軌道に対して、処理できるほどの柔軟性はないのでこれも断念。結局たどり着いたのがパラソルでした。これならば当たり判定が広いので当てやすいことと目の前で止まってから前進を始めるので自分を追ってくるホーミングに対して対策がしやすいというのもポイントでした。

 

 これは自分なりの対策なのでもっと良い対策はあると思いますし、キャラによってできることが違うため他のキャラだと使えない可能性もあるのであくまで一例と考えてください。というかこの記事が上がる頃にはまた流行りが変わってる可能性がありますし。

 

 というわけで今回はこれで終わりになりますが次回の更新は古戦場が終わって、リハビリをある程度してからランクマに潜って記事を書いて…となるのでだいぶ遠くなると思います。ではでは。