ゲームとゲームの沼に溺れる

中身のない日記を書いています。ゲーム大好き。

チャージャーの火力について考える。

 Splatoon2をまだまだ遊んでいますが、ふと思ったことを書こうかなと思います。

 

 ご存じの方も多いとは思いますがこのゲームにはチャージャーという武器種があります。どういう特徴があるかというと攻撃時に長いチャージ時間が必要になりますが、そのかわりに最大まで溜めると相手を一撃で倒す攻撃力と他の武器に比べ遥かに長い射程で攻撃することが可能になります。他のFPSで言うスナイパーライフルのような立ち位置のブキだと思ってもらえればわかりやすいです。

 

 個人的な話、この武器種があまり好きではありません。それは自分がうまく使えないからだとか憎たらしいからだとか個人的な怨念が無きにも非ずですが、大きな理由は「果たして長射程で一撃確殺の武器がゲーム性にあった武器なのかどうか」という部分です。

 このゲームで重要なのは立ち回りだと思っています。いかに素早く地面を塗って行動範囲を広げることで有利に立ち回れる状況を作ることが基本になります。そこから相手のインクが飛んでいる様子やマップで現状確認をすることで相手の動きを妨害しながらより広く前線を上げるというのがセオリーです。同じく確殺が可能なローラーは特に行動範囲や立ち回りに依存する部分が大きく、いかに相手の不意をついて接近して攻撃するかというのが重要な武器種です。

 では、チャージャーはどうかというと塗りはあまり得意な武器ではないと思っています。他にはない特徴としては遠距離の塗りが可能という特徴はありますが、それが効果的な場面は序盤のみになるのでそこまで意味のある特徴ではありません。ということを考えるとチャージャーの仕事は後方で相手にプレッシャーをかけることで動きを制限して、味方を支援することにあります。この時点で他の武器種と大きく異なると言えるでしょう。で、そのプレッシャーというのが即死のリスクなわけですが、前述の通り同じような効果を持つローラーは、失敗すれば逆にやられてしまうリスクを背負った上で同等の火力を手に入れているにも関わらず、チャージャーはそれに比べるとローリスクすぎると思っています。一応、近づかれたら極端に弱いという弱みはありますが、近づかれても戦えないことはないですし、距離が取れる状態ならば強いんです。そう考えればリスク不相当のリターンを持っている武器だと思っています。

 

 また、遠距離の一撃確殺はおそらく開発の方でも問題視していると思われる調整が2では入っていて、それがハイパープレッサーの存在です。1の仕様のスペシャルならばメガホンレーザーのように遠距離から確殺を狙うことができる武器になっていたと思うのですが、実際は障害物を貫通する低火力のレーザーを長時間発射するという武器になっています。このスペシャルが非常に使いづらく発動中はサブは発動できないので自衛ができないし、機動力は大幅に落ち取り回しも非常に悪い上にどこに撃ってるかもよくわからない武器というチャージャーとは真逆の意味でリスクとリターンが割に合わない武器になっています。攻撃系のスペシャルが一定以上の火力をもらっていることを考えると不遇と言われても仕方ないと思います。

 

 では、今後どのように調整するべきなのかというのを考えるとこの「遠距離の一撃確殺」を許容するかどうかによるかと思います。もし、許容するならばプレッサーの攻撃力を上げるべきだと思いますし、それができないと言うならばチャージャーから一撃確殺の条件の難化、もしくは撤廃をしてチャージャーとプレッサーの塗りの能力を上げるべきだと思います。正直、ここの基準がかなりちぐはぐになっていると思っているのではっきりさせるべきなのではないでしょうか。

 

 今回は以上になります。スプラ2は前作から引き継いだものと今作で調整が入ったものの境目にチグハグな部分があってそのせいでバランスなどが不安定になっているのではないかと思っていますが、その話はまた気が向いたらということにします。では。